食品 アプリケーション

BSE問題や遺伝子組み換え食品などから重要視されている食の安全は、私たちの生活にとって切っても切り離すことができない問題です。食品を消費者に供給する前の様々な検査にサーモフィッシャーサイエンティフィック製品は役立ちます。食品自体の検査だけにとどまらず、食品中の残留農薬や添加物の分析など様々な装置を提供します。

メラミンの分析にThermo Scientific のLC-MS/MSが使われています。
中国で粉ミルクに混入し大問題になっているメラミンは、熱硬化性樹脂の材料で、本来食品に使用するものではありません。 2007年にはやはり中国企業製ペットフードにメラミンが混入しており、輸入した米国などで大きな問題になりました。その際に米国食品医薬局(FDA)がメラミンの分析法を開発しましたが、その分析にはThermo Scientific LC-MS/MS、TSQ Quantum Ultraが使われています。
→ 米国食品医薬局(FDA)の分析法
→ Thermo Scientific のアプリケーションノート(PDF)

分析項目 製品
食品中の残留農薬・動物用医薬品分析 GC/MS、GC-MS/MS
LC/MS、LC/MS/MS
クレーム品分析 顕微FT-IR
GC/MS
食品包装材料 顕微FT-IR
顕微レーザーラマン
成分分析 近赤外アナライザー
FT-IR
GC/MS
ICP-OES
ICP-MS
有害物質分析(発がん性物質など) GC/MS
LC/MS、LC/MS/MS
ワインの分析 GC/MS
ICP-OES
ICP-MS
FT-IR
FT-NIR
玩具中の有害物質の分析 GC/MS、GC-MS/MS
LC/MS、LC/MS/MS
ICP-OES, ICP-MS
FT-IR