Solaris 定量PCR用試薬

 Thermo Scientific Solarisは、独自のデザインアルゴリズムと先進のプローブテクノロジーを取り入れた定量PCR用試薬です。Solarisを用いることにより、蛍光プローブ法による定量PCRを従来よりも簡便に行うことができます。

 Solaris qPCR Gene Expression Assayは、定量PCRに必要なデザイン済みプローブと2本のプライマーからなる製品で、NCBI RefSeq databaseに登録されているヒト・マウスの遺伝子をほぼ完全に網羅しています。
 また、Minor Groove Binder (MGB)とSuperbaseテクノロジーを採用し、PCR酵素を含むSolaris qPCR Gene Expression Master Mixとの組み合わせによって、ターゲット遺伝子の発現量を高感度・高精度に解析することができます。
 さらに、プローブとプライマーの配列は、ターゲット遺伝子の全スプライスバリアントの共通配列にアニーリングするようにデザインされているため、各ターゲット遺伝子の発現量を一度で正確に解析することができます。

特長

  • 先進の定量PCR用プローブ/プライマー
    FAMレポーターとEclipse Dark Quencherを用い、低バックグラウンド・高S/Nを実現したプローブ/プライマーです。また、Minor Groove Binder (MGB)、Superbaseを導入し、配列デザインの自由度とターゲット配列への特異性を高めています。
  • ターゲット遺伝子ごとにデザイン済み (ヒト、マウス)
    デザイン自由度が高く、98%以上の遺伝子をカバーします。検索画面ではターゲット遺伝子ごとに1種類の推奨プローブ・プライマーをリストアップしています。
  • 全スプライスバリアントの検出
    Solarisプローブ・プライマーは、ターゲット遺伝子の全ての既知スプライスバリアントの共通配列を認識するようにデザインされており、全スプライスバリアントをまとめて検出します。
  • 同一のサイクル反応条件
    プローブとプライマーのTmが調整されているため、全てのターゲット遺伝子について同一のサイクル反応条件で定量PCRを行うことができます。
  • ゲノムDNA増幅の回避
    プローブ・プライマー・PCR増幅領域のいずれかについて、可能な限りエクソン/エクソン境界部の配列となるようにデザインしています。
  • 高品質の実験結果
    感度・ダイナミックレンジ・再現性・特異性・PCR増幅効率に優れた実験結果が期待できます。
  • 配列情報を添付
    プローブとプライマーの配列情報を製品に添付しています。
  • 様々な定量PCR装置に対応
    Solaris qPCR 試薬は主要な定量PCR装置でご使用できます。 ご所有の定量PCR装置に合わせて最適な Solaris qPCR Gene Expression Master Mix を選択してください。

製品ラインナップ

製品注文方法(ユーザー登録)について

 Thermo Scientific Solaris 製品のご注文にはユーザー登録が必要です。既にThermo Scientific Dharmacon RNAiユーザー登録をされている方は、dharmacon.comよりご使用のID・パスワードでそのままご注文できます。未登録の方は、ユーザー登録ページを参照の上、ユーザー登録を行なってください。
 不明な点は、お気軽に弊社バイオサイエンス事業本部営業部(TEL 03-5826-1655)までお問い合わせください。

購入製品検索方法

 購入希望の製品は GENEius Product Search を用いて検索し、ターゲット遺伝子に対する Solaris qPCR Gene Expression Assayを選択してください。
 Solaris qPCR Gene Expression Assay は、定量PCRに必要なデザイン済みプローブと2本のプライマーからなる製品で、NCBI RefSeq databaseに登録されているヒト・マウスの遺伝子をほぼ完全に網羅しています。