血清の製造について
Thermo Scientific HyClone血清は下記の工程にて安全で高品質な血清製品を製造しております。
血清の回収 |
FBS製造では、心臓穿刺法により回収した血液を原材料に使用しています。Thermo Scientific HyClone血清は、ヘモグロビン濃度が低くエンドトキシン濃度が検出限界以下(0.06のEU/mL)となるように調製されています。 |
フィルター滅菌処理 |
マイコプラズマのコンタミネーションを防ぐ方法として0.1 μmフィルターによる滅菌操作を3度繰り返し、さらに一部の製品には独自開発した0.04 μmフィルターを用いて、ウイルス除去を行っています。 |
ガンマ線照射/熱処理 (オプション) |
ウイルス混入のリスクをより低減させるために、フィルター処理後の血清に対してガンマ線照射処理や熱処理(56 ℃、30分)を行った製品もご用意しています。いずれも、お客様のご要望に応じて承っております。 |
血清収集工程とロット調整 |
弊社ではフィルターろ過後の血清を全量(最大3,000 L)集めてから製品パッケージングを行います。このような製法により、ボトル間の差を最小限に抑えた血清の製造が可能になっています。 |



