ペルオキシダーゼ阻害剤
免疫組織染色用 内在性ペルオキシダーゼ阻害剤
免疫組織染色実験において、バックグラウンド上昇の原因となる内在性ペルオキシダーゼ酵素阻害剤です。ペルオキシダーゼは細胞や組織の免疫組織染色は一般的に用いられる検出方法ですが、Diaminobenzidine (DAB)などの基質で、染色する場合、非特異的発色が生じ、目的の抗原の局在を見分けにくくします。典型的な過酸化水素や過酸化水素/メタノールによる内在性ペルオキシダーゼの阻害法に比べ、Thermo Scientific Pierceのペルオキシダーゼ酵素サプレッサーはより効果的で、さらに抗体活性にも影響を与えません。このサプレッサーは西洋ワサビペルオキシダーゼ(HRP)により検出する細胞ライセートのウエスタンブロットでも有効です。

特長
| Cat # | 製 品 名 | 容 量 | 参考価格 | MSDS |
| 35000 | Peroxidase Suppressor | 100 ML | ¥20,500 | BID-P123 |
- 安定
- 一次抗体と反応させた後の試料に1-2滴を添加するだけ
- 抗原抗体反応を阻害せず、効果的にペルオキシダーゼ酵素活性を阻害
参考文献
- Charter, N.W. (2002). J. Biol. Chem. 277, 9255-9261.



