siRNAのin vivo利用 FAQ
お客様からいただくご質問をまとめました。
その他ご質問などございましたら、
製品問い合わせ先ページよりお願いいたします。
Q1: Dharmacon siRNA製品をin vivoの系で使うことはできますか。
サーモフィッシャーサイエンティフィックでは、モデル動物での実験に適したsiRNAとして、siRNAのin vivo精製オプションを提供しています。2' ACE合成法によって合成されたsiRNAはアミン対イオンを含みます。in vivo精製オプションでは、対イオンをナトリウムイオンに交換し、さらに過剰の塩を除くための透析を行います。in vivo精製オプションの詳細は価格表をご覧ください。
Q2: in vivo実験を行うにあたり何を検討すればいいですか。
in vivo実験をデザインする際には、モデル動物の選択やsiRNAの投与経路・投与量・投与頻度を検討する必要があります。投与するsiRNAの量や濃度は、実験対象の性質(腫瘍型や器官)や、ターゲット遺伝子の発現量・実験スケールに応じて決定します。
Q3: マウスを用いたin vivo実験では、どの程度の量のsiRNAを注文すればいいですか。
siRNAのin vivoでの利用は比較的新しく、確立された方法がほとんどありません。このため、siRNAの必要量について正確に申し上げることができません。文献検索などにより、同様の投与経路を用いている他のin vivo実験を参考にしていただくことをおすすめします。文献検索にはPubMedやHighWireが便利です。
Q4: siRNAのin vivoでの利用を報告した文献のリストはありますか。
Q5: siRNAをin vivoで利用する場合に、ON-TARGETplus修飾もしくはsiSTABLE修飾を行うべきですか? あるいは両方の修飾を組み合わせることができますか。
ON-TARGETplus修飾とsiSTABLE修飾を、同一のsiRNAで同時に用いることはできません。お客様のin vivo実験において、オフターゲット効果の抑制と、血清中のヌクレアーゼに対するsiRNAの耐性向上と、どちらを重要視するのか検討していただく必要があります。



