MagnaRay
電子顕微鏡用 波長分散型X線分光システム(WDS)

Thermo ScientificのMagnaRayは、試料から発生するX線を平行光に変換するコリメータを備えたWDS検出器です。X線検出立体角を大きくすることにより、従来型のWDS検出器(ローランド円型)と比較して、感度が大幅に向上(10倍から100倍)しました。 X線発生量が少ない低加速電圧、高倍率の分析に最適です。

WDSの精度と信頼性をEDSの手軽さで

  • 波長分散型X線マイクロアナリシス MagnaRay
  • ほとんどの走査電子顕微鏡に取り付け可能
  • エキスパートシステムによる分析条件、測定手順の自動設定
  • EDS同様、簡単な操作
  • EDSとWDSのピークを組み合わせて表示
  • 低エネルギーから高エネルギーまで、抜群のX線カウントレート
  • 低加速、低電流による測定が可能なため
    • 試料に対する電子線照射ダメージの低減
    • 電子線入射深度が浅く、ナノスケールの微粒子や薄膜の分析に最適