Nicolet Almega XR
新しいコンセプトの顕微レーザラマンシステム Nicolet Almega XR
Nicolet Almega XR は、ラマン分光に新時代を開く、新しいコンセプトの顕微レーザラマンシステムです。サーモフィッシャーサイエンティフィックはラマン装置の自動調整を世界で初めて実現、顕微ラマン分光にブレークスルーをもたらしました。
ラマン分光法は、測定対象となる物質面に単波長光(レーザ)を照射し、散乱する光を分光することで、赤外分光法と同様の分子振動スペクトルを得ることができます。ラマンは特別な前処理を必要とせず、しかもレーザ焦点を微小に絞ることで、極微小領域を非常に感度よく、短時間で測定することができます。
可視レーザを用いた測定は赤外光の回折限界をはるかに超え、1umサイズの微小異物分析や、 コンフォーカル機能による深さ方向の分析、埋没異物の非破壊分析など、ラマン分光の特徴を生かした測定が簡便な操作で行えます。
システムの最適化や、レーザ、グレーティングの切り替えもフルオートメーションで対応します。ハイスループット結晶構造解析(結晶多形の高速スクリーニング)の他、充実したラマンライブラリによる異物の定性分析にも威力を発揮します。
顕微レーザラマン Nicolet Almega XR
- 2種類のレーザを同時搭載、クラス1安全基準に完全適合

- 1um の高空間分解能、しかも高感度

1umポリスチレンビーズの測定
- 785 / 780 / 633 / 532 / 473nm レーザ( 2 種類搭載可)
- コンフォーカル機能搭載、非破壊で深さ方向分析可能

- 微小物およびバルク試料の非破壊測定
- 光学系、キャリブレーション、グレーティングの調整は全て自動
- 2種類のレーザを同時搭載可能。ソフトウェアによる切り替え
- クラス1安全基準に完全適合
- Atlμsソフトウェアによりマッピングを自動化。

多変量解析による錠剤表面のラマンイメージング解析
- フルサイズのマクロ試料室

各種サンプリングアクセサリを設置可能
- ハイスループット結晶構造解析(HTC)に対応。

OMNIC アレイオートメーション
(マイクロプレート自動測定)による結晶多形の構造解析


