ITQシリーズ
イオントラップ質量分析計
食品の残留農薬分析・材料分析・PCB、臭素化難燃剤の分析などに使用されています
旧フィニガン社によってイオントラップGCMSが市販されたのは1984年のことでした。その後、数々の技術改良を重ね、第4世代目となるPolarisQを2000年にリリースいたしました。当初はアナライザーの中にあったイオン源を1995年外部にだしたことにより、ダイナミックレンジの向上、マススペクトルの質の向上が実現されました。
イオントラップ型MSの特長を生かして、妨害成分の多いサンプル中の微量成分分析や、MSnを用いた構造解析などに使用されます。MSの真空を解除せずにイオン化室を交換できるため、ラボの生産効率が飛躍的にアップします。データ処理には使いやすさに定評のあるXcaliburを採用しています。
ITQシリーズ
高性能で拡張性の高いTrace GC Ultraと組み合わせたリサーチグレードタイプと小型で安定したパフォーマンスを持つFocus GCと組み合わせたルーチン分析タイプをご用意しています。特に食品の残留農薬分析・材料分析・PCB、臭素化難燃剤の分析などに使用されています。
本体(GC/MS)価格850万円~ご用意しております。オプションによってかわりますのでお問い合わせください。
主な特長
- 質量範囲:10~1100u
(機種により異なります) - イオン化法: EI(標準)、CI(オプション)
- 分析モード:Full scan, MSn(n=5まで),SIM Full scan/MSnの同時取り込みが可能
- ターボポンプ:70L/秒 又は 250L/秒
オプション
- オートサンプラー
- NISTライブラリほか市販ライブラリ各種
- 直接導入法
- 大容量スプリットレス注入
- 化学イオン化



