QuickQuan
創薬定量分析完全自動化支援ソフトウェア QuickQuan
創薬における薬物候補化合物の評価は、代謝安定性、酵素阻害、膜透過性、タンパク結合など多くがLC/MS/MSを用いた定量分析で行われています。化合物数が多く、化合物あたりのサンプル数は限られている分析では、LC/MS/MS条件最適化・メソッド作成がボトルネックとなります。少しでも早く合成ケミストに評価結果をフィードバックするため、自動化は必須です。従来の自動化ソフトウェア、すなわち他社のソフトウェアではFIAを用い、サンプル濃度が変化する短い時間で最適化を行っています。そのため最適化の成功率には決してご満足がされていないのではないでしょうか?また、オートサンプラのサイクルタイムが最適化にかかる時間の多くを占めるため、更なるハイスループット化は望めません。
サーモフィッシャーサイエンティフィックが提供する QuickQuan は CTC PAL を用いた場合、自動インフュージョンモードで最適化を行います。そのためサンプル濃度が一定の条件でMSパラメータを最適化し、より確実な結果を得ることができます。また、最大約70秒で正負イオン含めたMS及びMS/MS最適化が終了するため、FIA モードで正イオンMS、負イオンMS、MS/MSと最低3回インジェクションする他社ソフトウェアに比べ、格段に時間の短縮が可能です。 最適化の結果はPDF レポート及び生データで確認できるため、安心です。最適化されたパラメータとMS/MSメソッドはデータベースとして蓄積されるので、再利用・共有が可能です。 CTC PAL 以外のオートサンプラを用いる場合は、他社と同様FIAでの最適化を行います。
QuickQuan は下記の運用が可能です
- 最適化・メソッド作成を自動化
- 最適化・メソッド作成から定量分析、定量レポート作成まで完全自動化
- 過去に蓄積した最適化したパラメータとメソッドを利用し、定量分析と定量レポート作成を自動化
- 新旧化合物が混じっている場合、2+3 を自動で
サンプルから情報へシームレスの変換を自動で行うQuickQuan





