分析装置シャットダウン方法について
→ GC-MS, LC-MSのシャットダウン方法について
→ FT-IR, ラマン, 原子吸光(AA), ICP発光(ICP-OES)のシャットダウン方法について
1.質量分析装置のシャットダウン方法について
質量分析装置は真空に保ったまま稼働しているためその状態で停電が発生すると装置が故障する可能性が高くなります。故障の可能性を最小限にするため各装置の完全停止の項目を参照し、停電前に装置をシャットダウンしてください。通常シャットダウン操作後、数分間でベントバルブが開放し真空が解除されます。
停電回復後は起動の項目にそって立ち上げてください。起動後、安定して御使用できる状態になるまでには、装置によりますが半日以上必要です。安定した電力供給が得られない場合にはシャットダウンした状態で維持していただくことをお勧めします。
2.予期せぬ停電があった場合
装置の稼働中に停電が起こった場合、スイッチは入ったままの状態になっております。計画停電同様完全停止の手順に従いスイッチを切ってください。停電回復後は起動の項目に沿って立ち上げ操作を行って下さい。
| 対応機種 | 停止と起動手順PDF |
| DSQ / DSQ II | DSQおよびDSQⅡの停止と起動(4ページ) |
| ISQ | ISQの停止と起動(6ページ) |
| PolarisQ / ITQ | PolarisQおよびITQの停止と起動(4ページ) |
| TSQ Quantum GC / TSQ Quantum XLS | QuantumGCおよびQuantumXLS(11ページ) |
| 対応機種 | 停止と起動手順PDF |
| MSQ / MSQ Plus | MSQ Plusの停止と起動(3ページ) |
| LCQ Deca XP / LCQ Deca XP Max / LCQ Advantage / Advantage Max |
LCQシリーズの停止と起動(7ページ) |
| LCQ Fleet | LCQ Fleetの停止と起動(6ページ) |
| LXQ / LTQ / LTQ XL / LTQ Velos | LTQシリーズの停止と起動(6ページ) |
| LTQ Orbitrap / LTQ Orbitrap XL / LTQ OrbitrapDiscovery / LTQ Orbitrap Velos |
LTQ Orbitrapシリーズの停止と起動(14ページ) |
| Exactive | Exactiveの停止と起動(6ページ) |
| TSQ Quantum Discovery Max / TSQ Quantum Access / TSQ Quantum Access Max |
TSQ Quantum Access Maxの停止と起動(14ページ) |
| TSQ Quantum Ultra / TSQ Vantage | TSQ Quantum UltraおよびTSQ Vantageの停止と起動(14ページ) |
FT-IR, ラマン, 原子吸光(AA), ICP発光(ICP-OES)のシャットダウン方法について
装置が稼働中もしくは待機中に停電によって停止した場合、装置電源は入ったままの状態となってしまいます。
またこのとき、装置が正常に停止できていないばかりでなく装置や制御コンピュータおよび周辺機器に思わぬダメージを与えてしまう可能性もあります。
計画停電の際には事前に正しい手順にて装置を停止させておくことを推奨いたします。
| 対応機種 | 停止と起動手順PDF |
| FT-IR | IR装置の停止と起動(2ページ) |
| 対応機種 | 停止と起動手順PDF |
| ラマン | Raman装置の停止と起動(1ページ) |
| 対応機種 | 停止と起動手順PDF |
| 原子吸光(AA) | AA装置の停止と起動(1ページ) |
| 対応機種 | 停止と起動手順PDF |
| ICP発光(ICP-OES) | ICP装置の停止と起動(1ページ) |

